スーパーでは必ず置いてある真っ赤な林檎。
そんなリンゴはどのように食べることが多いですか?
林檎といったらやはり生で食べる人が多いのではないでしょうか。
私も生まれて20数年は生で食後のデザートとして食べる事が多かったです。
ですが突然数年前にフルーツアレルギーになってしまい、生のリンゴを食べる事が出来なくなってしまいました。
加熱すれば食べられるのでコンポートやジャムにしたら美味しく頂けるようになりました。
ちなみに、旦那さんも私より前にフルーツアレルギーを発症してしまい林檎を食べる事ができません。
なので旦那さんにもコンポートにしてあげる事で喜ばれます。
こいつもと違ったリンゴの食べ方をしてみませんか?
そもそもコンポートとは?
フルーツを煮たもの
お菓子作りの時に入れたりヨーグルトのトッピングにしても美味しいです。
ジャム程甘くなくとっても食べやすいフルーツデザートなんですよ。
リンゴのコンポートの作り方
材料
りんご1個
きび砂糖(上白糖でも可)40g
レモン汁小2
水適量
※砂糖は茶色い砂糖の方が体にいいと言われているので我が家ではきび砂糖を使っています。
林檎を4等分にカット
林檎を4等分にカットして種の部分とヘタの部分を取ります。
※皮は剥きません。気になる方は皮をむいてもOK
一口大にカット
そこからさらに一口大にカット。
私は食べ応えが欲しくて大き目に半分にしました。
砂糖をキッチンスケールではかる
私はお菓子やデザートを作るときは必ずキッチンスケールで量っています。
目分量で十分だ~という方は飛ばしてください!
レモン汁を用意する
小さじ2をはかって準備しておきます。
鍋に砂糖とレモン汁を入れる
特に混ぜたりしなくて大丈夫です。
鍋に用意した砂糖とレモン汁を入れます
鍋に林檎も投入
先ほど切った林檎をすべて鍋にいれます。
鍋に水を入れる
水以外の材料をすべて入れた鍋に
りんごが浸るくらいの水を入れます。
りんごを煮る
弱火にかけ煮ていきます。
たまに優しく(潰さないように)混ぜます。
皮も実も柔らかくなったら火を止めて完成。
いかがでしたか?
いつもと違う食べ方をしたい方や私のように果物アレルギーの方で加熱したら食べれるよって方は是非試してみてくださいね♪
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